脈なしって、本当はすごく分かりやすい。
傷つく前に気づけるサインだけ、まとめておくね。
恋してると、
相手の何気ない言葉や返信ひとつで
気持ちが大きく揺れるよね。
「これって冷たいだけ?」
「私の勘違い?」
「もう脈なしなのかな…」
頭では冷静に考えたいのに、
心がついていかないときがある。
でもね、
脈なしって、実は行動を見るとすごくはっきりしてる。
感情じゃなくて、行動。
ここさえ押さえておけば、
必要以上に傷つかずに済むよ。
結論:脈なしサインは返信の速さではなく【動き】で分かる
まずこれだけ覚えておいてほしい。
脈なし=返信が遅い
ではない。
本当に脈なしの人は、
あなたに「近づく動き」がゼロになる。
ここからは、その動きのサインを
一つずつ丁寧に話していくね。
【脈なしサイン①】会う話を一切しない
会う予定を決めるのって、
気持ちがあるかどうかが一番出る部分。
脈ありなら
- 会う日を考える
- 予定を合わせようとする
- 先の話が出る
どれかは必ずある。
逆に
・スルーされる
・話題をそらされる
・「そのうちね」で終わる
これは脈なしの典型。
【脈なしサイン②】質問が全然ない
興味があれば、自然と相手のことを知ろうとする。
- 今日なにしてた?
- どんな仕事なの?
- 好きな食べ物って何?
どんな小さなことでも質問が出る。
あなたの話に対して
「へぇ」「そうなんだ」だけで終わるのは、
興味が薄い証拠。
【脈なしサイン③】話を深めない・広げない
会話が浅いまま終わる。
- あなたが話したことを広げない
- 流される
- すぐに話題を変える
場合によっては
「はい」「うん」
だけの返事に近いこともある。
これは相手が関係を進める気がない時に多い。
【脈なしサイン④】予定が絶対に合わない
忙しさって本当にあるけど、
本気なら少しでも時間を作ろうとする。
<脈なしだと>
・ずっと忙しい
・ずっと予定が合わない
・理由が毎回抽象的
これが続く。
気持ちが薄いと
「時間を作ろう」という発想が生まれない。
【脈なしサイン⑤】あなたに「優先順位」を置かない
これは地味だけど大事。
- あなたの話を覚えていない
- 約束がゆるい
- 言うだけで行動しない
気持ちがある相手には
言葉より先に行動が出る。
逆に言えば、
行動がないのは、
気持ちが薄いということ。
ここまで聞いて、苦しくなった人へ
脈なしって
「あなたがダメだから」ではなくて、
相性やタイミングの問題。
恋は努力だけでどうにもできない部分があるから、
あなたの魅力や価値と脈なしは
まったく関係がない。
むしろ、脈なしの相手を追わなくていいのは
あなたが次の恋で大切にされるための準備期間。
あなたは、簡単に雑に扱われていい人じゃない。
まとめ
脈なしサインは、
- 会わない
- 質問しない
- 深めない
- 行動がない
これだけ。
あなたの価値は、誰かの態度や返信で決まらない。
大切にしてくれる人は、ちゃんと行動で示してくれる。
しんどくなったら、また読みにきてね。
りあは味方だよ。
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